バギオの評判や噂はどこまで本当?実体験を通して解明!【語学留学】

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前回の記事では、ネットに書かれている内容や評判、噂を聞いた上でバギオを選択したよ、という内容でした。

では、実際に行ってみてその評判や噂はどうだったのか。気になりますよね。

わたしはバギオのPINES International Academy(通称パインス)という老舗であり、バギオの中でのマンモス校と呼ばれるところへ3ヶ月行きました。学校に関してはパインスをベースにお話していきます。ひとつの経験談として参考にして頂けたらと思います^ ^

天空都市バギオとバギオ留学に関する評判や噂

まずはバギオの街とバギオ留学についてどのような評判や噂があるのかまとめてみましょう。

・勉強に集中できる

・スパルタである

・気候が過ごしやすい

・アクセスが悪い

・娯楽が少ない

・先生の質が良い

・治安はそれほど悪くない

・基礎から学ぶことができる

・留学費用や物価が安い

・おしゃれなレストランやカフェがある

・日本人がそれほど多くない

平均してどのブログやサイトでも言われている内容を挙げてみました。それぞれについて実体験を通して解明していきましょう!

   

バギオにある学校の評判や噂に対する実態

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勉強に集中できる

フィリピンと言えば世界屈指のビーチリゾート地ですが、バギオは山岳地帯に位置しており他と比較しアクティビティが少なく、勉強に集中できる環境であると言われています。バギオではスパルタ傾向にある学校が多く平日外出禁止という場所も多いです。実際、バギオには娯楽が少ない上、外出そのものが制限されており、校内規則も厳しいことから、勉強に集中せざるを得ない環境にありました

こういった地域の特徴からも勉強意欲が高い生徒が集まっており、特に生徒数の多い韓国人は競争意識も強く英語レベルが高いことを感じます。周囲の生徒の態度は自分にも少なからず影響してくるので、とても大切なポイントです。

フィリピンではマンツーマンレッスンを取り入れていることから、授業以外の時間はレッスン用の個室を貸し切ることができ、他者の目を気にせず勉強に勤しむことができました

平日は朝から夜遅くまで学習時間が設けられています。規則も厳しいので怠惰な態度をとり続けてしまうと、退学になることもあります。正直、勉強以外のことをしている時間は少ないです。 

POINT!

決められた学習時間と周囲の環境により、必然的に勉強に集中できる

  

スパルタである

フィリピン留学の始まりはバギオからとも言われており、バギオは学園都市でもあります。そのようなバギオにはスパルタの学校が集まっていると言われていますが、学校の数も多いのでスパルタの程度も選ぶことができます

パインスでは朝から晩遅くまで学習時間が設けられており、平日外出禁止、日曜は21時に帰宅しなければならず、必ず校内で点呼を取られます。日々の授業の予習・復習はもちろんのこと、定期試験や毎晩行われる小テストに対しても自己学習が必要です。

また、自主制でEOP制度(English Only Policy)という母国語を使ってはいけないという制度で、破るとペナルティが与えられます。この制度が強制的に入っている学校もあります。

定期的に行われる本格的な試験によりレベル分けがされるのですが、結果が悪くとも基本的には強制的にひとつ上のレベルに上がってしまうので、嫌でもそのレベルについていかないといけません。

POINT!

講師はスパルタではないが、学校の規則がスパルタであり、学校やコース選択の際に自己でスパルタの程度を調整すべし

 

講師の質が良い

学園都市であり競争率が高いバギオでは、講師の質が良いということを聞きます。実際、パインスでは講師に対し高い採用基準やトレーニングが求められています。

講師の数はとても多く、パインスの二つのキャンパス合わせて250名ほど。3ヶ月の間で10人以上の授業を受けましたが、やはりそれぞれを比較すると中にはもう少ししっかりと授業をして欲しいと思う先生も正直いました

講師に対する意見などはマネージャーを通してフィードバックしてくれ、本当に合わない場合は変えてもらうこともできます。実際に、マネージャーを通して、講師の態度に関して改めて欲しいことを伝えてもらいました。ただそれ以外のほとんどの先生についてはとても熱心で質の高い先生であったと感じています。マンツーマンのレッスンでは講師を指名することもできるので、質の高い講師を揃えることができます

多くの先生と関わることで学習に偏りがないことを感じました。指名制度により自分の弱点をよく知った先生との学習の継続も可能です。

POINT!

ほとんどの先生はとても質が高い!自分に合った先生を指名することでより充実した学習環境を手に入れることができる

 

基礎から学ぶことができる

パインスには多種多様なコースがあり自分に合ったコース・カリキュラムを組むことができます。おそらく留学や日本での英会話などの経験がない限り、レベル1からのスタートになる人が多いと思います。細かくレベルと授業内容が分けられており、基礎中の基礎で、be動詞からの説明になります。読み、書き、聞き取り、発音、文法、ディスカッション、パターンなど、細かく分類分けされており、それぞれ一コマの授業として受けることができるので、全ての基礎から学習できます

授業はもちろん全て英語であり、英語を聞き取る練習と、文法などの説明をするのに使われる単語なども学ぶことができるので、基礎からの授業はとても大切です。動詞や形容詞は英語でなんと言うのか?と日本では必要としない基礎から学びます。 

POINT!

多様なコース、自由に組めるカリキュラム、細かなレベル分け、細かな授業の分類分けにより、自分に合ったレベルの授業を基礎から学ぶことができる!

 

留学費用が安い

フィリピン内の学校を調べましたが、地域によって安い、高いは感じませんでした。どの地域も安い学校はあるし、高い学校もある。平均してバギオが安い学校が多いというようなことも感じませんでした。ただ言えるのは、フィリピンはどこの国よりも安い!ということ。

POINT!

フィリピン内で学校を選択する際、まずは費用面以外でどの地域が良いかを考えてみよう!

  

バギオの街の評判や噂に対する実態

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物価が安い

観光業が進んでいる地域では外国人がお金を落とす機会も多いので、必然と物価が上がりがちです。そういったことからもリゾート地であるセブはフィリピンの中でも物価が高いということを感じました。実際に、タクシーの初乗りの料金はセブとバギオではセブの方がやや高いです。バギオにはセブと同様にお洒落なカフェもたくさんありますが、その料金もやはりセブの方がやや高いようです。

大型のショッピングモールや日本料理屋に行くとバギオでもそれなりの値段がします。観光客向けのお店は日本と同程度か、やや安いと感じる程度でした。それでもセブやマニラと比較すると2〜3割安いです。 

POINT!

セブやマニラと比較するとやや物価は安く、観光客向けの店は日本と同程度〜やや安い程度である

 

気候が過ごしやすい

バギオは標高1,500mの山岳地帯なので、平均気温は19度とセブの27〜30度と比較すると大きく下回ります。セブの最低気温は24〜26度であり、バギオでは13度。乾季は11〜4月にあたり、日中はノースリーブで出かけていましたが、夕方になると肌寒くなるので薄手のカーディガンを常備していました。夜に外を歩くときは秋口に羽織るような少し厚めのアウターが必要でしたね。

セブのように日差しを感じることは多くなかったので、日焼け止めやサングラスを徹底するという感じではなく日本と同様の紫外線対策をしていました。 

POINT!

バギオは日本の春や秋のような穏やかな気候でとでも過ごしやすかった!

 

アクセスが悪い

セブやマニラには日本からの直行便が出ています。バギオはマニラから6〜7時間バスで山道を登ります。ほとんどの学校が空港に着いたらピックアップをして学校まで運んでくれる送迎付きだと思うので、海外初心者にも安心です。マニラはあまり治安が良くないので助かりますね。ただ、送迎がスムーズに行けば良いのですが予定よりも遅れることがあり、わたしも夫も数時間以上待ちました。

POINT!

全てがスムーズに行けばそこまで問題ないが、やや難ありのルートであると感じた

ちなみに数年前に羽田からバギオ近くのクラークまでの直行便が出たみたいです。クラークからバギオまではバスで4時間ほどかかります。

  

娯楽が少ない

バギオは学校が高台にあることが多く、市内まではタクシーを使って数十分かけていかないと行けません。大きなショッピングモールも一つくらいです。すぐに行ける距離に観光地は数えるほどですが、世界遺産であるコルディリェーラの棚田とビガン歴史都市を観光したいのであればアクセスは一番良いです。

週末の過ごし方は人それぞれですが、クラブやマッサージ、カフェ巡り、一泊二日で旅行に行くなど、数ヶ月〜一年くらいの留学なら充分楽しめます。 

POINT!

数ヶ月の留学であれば問題なく快適に過ごせるが、 自分で観光地などを探したりするのが苦手な人にとってはバギオで娯楽を探すのはやや難しい

 

治安はそれほど悪くない

日本外務省が出している治安情報としては、フィリピンのほとんどに「レベル1十分に渡航に注意してください」という勧告がされています。その中にはマニラやセブ、バギオも含まれています。

ネット上ではマニラ>セブ>バギオの順で治安が悪いと書かれていることが多いですが、実際訪れて肌で感じた雰囲気でも同様に感じました

バギオでは夜遅くまでグループで出かけていることも多く、路地を歩いたりタクシーを乗ったりするのにも危機感を感じませんでした。学校近くではスラムのような場所も見受けず、ある程度綺麗で大きな家が立ち並んでいる場所が多いです。

校内では出入り口に警備が立っているので部外者が入ることも難しく、部屋に入るにはカードキーが必要になります。わたしは4人部屋で仕切りも鍵付きのロッカーもない場所でしたが、カバンにパソコンや財布を入れっぱなしのことが多かったです。ただ、留学中に一度盗みがあったと情報が回ってきたことがあります。

POINT!

治安は悪くないが、日本の学校や職場で気をつけているレベルで対策を行う必要はある

バギオはフィリピンの避暑地とも呼ばれており、外国人のみでなくフィリピン中からも観光客が訪れる場所です。他の地域からの出入りが多いと、その分犯罪も増えやすい傾向にあるため、特にイベントの際にはより注意が必要なのは言うまでもありません。

 

 日本人はそれほど多くない

セブに訪れたときには、日本人を街中で多く見かけました。バギオでも勿論街中を歩くと日本人の姿を見受けますが、セブほど多くはありません。

校内の場合、それぞれ入学時期がこまめにあるのですが、わたしの時期は40名ほどの生徒数に日本人はわたし一人でした。他の時期に入った日本人は、知る限りではわたしのキャンパスに20人程度と把握しています。ちなみにパインスの生徒定員数は350人(ふたつのキャンパスを含む)。ただ、日本の学校と提携しているようで、2,3月頃になると日本人生徒が一気に増えていました

POINT!

基本的にそれほど日本人が多くないが、シーズンによって日本人の多さは大きく変わる

 

おしゃれなレストランやカフェがある

バギオには都会的な雰囲気はほんの一部であり、少し外に出れば自然に溢れ田舎のような雰囲気があります。その中でお洒落なカフェがあるからこそ目立つのかもしれませんが、留学中に行ききれないほどたくさんのお店がありました
   

まとめ

ほとんどの項目で評判や噂はほぼほぼその通りでした!唯一、娯楽が少ないというポイントは、わたし個人ではあまり感じませんでした

全てをまとめると、バギオは英語を上達するための適した環境であることがわかります。もちろん、学業に集中できるかは個人の問題でもありますが、バギオには学業に専念できる環境が最低限整っているということは変わらない事実であるということが判明できました!

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´`*)

 

  

 

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2 件のコメント

  • id:FX-dame-ningenさん
    コメントありがとうございます^ ^
    わたしも留学するまでは知りませんでした!
    フィリピン留学では有名になってきているみたいですよ

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