

それは気になるね!いらないものもあったのかな?

また違う記事で、吟味したけど必要なかったものとかも紹介していくよ〜!今回は、次の旅でも持っていきたいマストアイテムをあげていくね!
- 旅行・旅が好き!
- 必要なものを知って荷物を少なくしたい
- おすすめアイテムとそのポイントを知りたい
Contents
旅に持って行きたい収納グッズ

Karrimor 45~60L バックパック
旅の相棒!バックパッカーをするにあたって悩むのが、バックパックにするか、キャリーバックにするかというところ。昔からの憧れがあったので、迷うことなくバックパックにしました。
初めは、家の中を担いで歩くだけで肩に内出血ができ、数分歩くと足が痺れて、数十分以上歩くと生まれたての子鹿状態。それも数週間ほど経つと、体も慣れてきて1時間程度は歩けるようになりました。
そこで一番感じたのが、荷物の選定の大切さ。いくら出発前に吟味しても吟味仕切れていなかったようです。体にフィットして機能性の良いバックを選ぶことが体力を消耗しないひとつのポイントです。
45〜60Lと幅広く容量を変えられるのがおすすめ。なんてったって機能性抜群。 karrimorは女性の体にフィットしやすいのもポイントです。
数年前よりキャリーバックにもバックパックにもなる超便利なものがあり、使用している旅人も多いです。体力が心配なら断然そちらをオススメします。
わたしが基本的に行くところは整地されているところが少ないし、バイクにも積みたいことを考えるとバックパックの方がわたしの旅には向いていたりもします。

旅行先や旅のスタイルでバックの形を決めるのも良いね!
Patagonia 30L サブバック
30LサイズはMacBookをゆとりを持って入れられるのでGood。パソコンや機材が多い人は機内荷物が増えるし、ワンデイトレッキング程度ならこれくらいのサブバックがメインで使えるから用途◎
家を出るときはメインバック11kg、サブバック8kgのふたつ合わせて19kgでした。一週間程度の海外旅行でキャリーバックに詰めれるくらいの重さです。終盤になると米とか食材が増えて25〜27kgになっていました。

数ヶ月で体がバケモノへ進化したのか?
スペースがあればあるだけ入れてしますからね。わたしは荷物が多くなりがちなのでこれくらいが安心ですが、重いなら途中で捨てたら良いという考えです。
衣類用収納圧縮バック
圧縮袋は百均のものはやめておきましょうね。海外では圧縮袋なんてまず手に入らないし、破れたらおしまいです。洗濯物用と衣類の種類に分けて大きいサイズで三つくらい使っていたのと、予備も持っていきました。
ひとつ出すのに一回開けてまた空気を抜くのが面倒だ!ということを聞きますが、わたしはプシューっとするのが好きなのでそうは思いませんでした。笑
フック付きトラベルポーチ(洗面用具入れ)
機内荷物の時もシャワーの時も便利。洗面所が水浸しになっていたり汚いことが多いので、必ずフックで付きで壁にかけることができ、防水が良い!
ナイロンエコバック
シャワー浴びる時でも荷物がカバンに入らない時でもどこでも便利。小さく折り畳めて丈夫で洗えるナイロン生地を。
旅に持って行きたい衣類やタオル

襟付きウルトラライトダウン
寒い場所に行って周りを見渡すとウルトラライトダウン御一行様みたいになってる。あのコンパクトさと軽さであれだけの寒さをしのげるのは、周りと被ってでも持参したい。襟付きダサいけどあるのとないのとで大違い。
ふわふわ速乾タオル
バックパッカーは同じところに定住していることが少ないし、荷物はなるべく減らしたい。そう考えるとすぐに乾くというポイントは本当に大事!!! 手で洗うことの大変さ。半乾きでカバンの中に入れる恐ろしさ。 コンパクトで薄いものがいいけど、体を拭く時ふわふわ感が欲しい。
SUICOKE サンダル
ビーサンだけではなくきちんとしたサンダルを持って行こう。良く歩くバックパッカーにとって足は大切。
舗装されていないところでビーサンで歩いたらあなたを傷つけます。実際にアフリカでビーサン履いてたら枝が貫通して皮膚にぶっ刺さった)^o^(
世の中は旅にはTevaだテバダ!と言っている中わたしはずーっとSUICOKE。好きすぎて三色持っている。安いのがネットで売ってるけど底の厚さが違うから履き心地が違うと思う。
ブラトップタンクトップ
下着がなくてもこれ一枚で部屋着でも、海外やったら外でも着れる!
une nana cool ノンワイヤーブラ
手洗いにはノンワイヤー。収納にもノンワイヤー。une nana coolにはノンワイヤーでも可愛い柄があるよ。
おしゃれキャップ UVカットサングラス
ニット帽や麦わらも持って行っていたけど(←全然選別できてない奴)ワンピースやスポーティな服装にも合わせられるキャップが万能でした。コットン生地だと柔らかくて折り畳める上に通気性も◎肩と首はストールで日焼け対策。
おしゃれアイテム
服はたくさん持っていけないけど小物でアレンジ。ピアスやヘアバンドで毎日雰囲気変えたほうが旅が楽しい♩
ワンピースはお洒落な上に洗濯がしやすいのがポイント!薄手のものだと通気性も良いので暑い場所でもサラッと着れる。せっかくならカラフルなものが写真映え。
旅に持って行きたい生活用品

超薄型超吸収ナプキン
海外でも売ってるけどそんなに品揃えがない。吸水性とか質が違うと思うけど気にならない場合は数個日本から持って行って海外で追加購入しよう。わたしは4ヶ月分丸々持って行きました。軽いし薄いからそこまでかさばらない。
メガネ 日本製コンタクト コンタクト洗浄液
メガネは無くしたら海外でも買えるけど、コンタクトと洗浄液は発展途上国ではそう簡単に見つからない。
コンタクトは日本製のものでも合う合わないがあると思うので、必要分プラス予備を。
日本製歯ブラシ
海外のものはでかいので日本のものがgood。歯磨き粉は無くなれば現地調達しますがでかいやつしかない。
日本製日焼け止め
こちらも日本製のものが日本人の肌に馴染みやすいし質も良いのでgood。
ボディクリーム ワセリン
海外行くと乾燥やばい、踵が岩。岩に亀裂が入って普通のボディクリームでは対応できないくらいだったのでワセリンが万能でgood。そうなる前にきちんとケアを。日焼けした肌にも保湿は大事!
シェービング 小さいハサミ
海外でもカミソリは手に入るけど肌の弱い人は日本から持参。小さいハサミも眉毛整える以外に日頃から使えるので便利。
旅に持って行きたい防犯グッズ

ワイヤー式南京錠南京錠
普通の南京錠と違いワイヤーなところがポイント。先が細いので小さな穴にも通せてくるくる巻けば好きな長さにできる。海外でも南京錠は売っているけど、丈夫でいい質のものを買うべき。アメリカの空港でも使用できるTSA。
普通の南京錠も持って行きます。有名なアルファの南京錠が丈夫で安心。
ワイヤーロック
ひとり旅では鞄の見張りがいないので、バックパックをどこかにくくり付けておくときに便利。あと、バックパックはいろんなとこから開けれて便利だけど、その反面どこからでも盗まれる可能性があります。長いワイヤーロックでそれぞれのジッパーや穴を通して縛り付けるといくつも南京錠を使わなくて済むので便利です^ ^
セキュリティポーチ
スキミング防止付きでパスポートも携帯もクレカも入るというのが便利。首から下げるのもいいけど重さが出るし、腰に巻いて服の下に隠せるので防犯にgood。危ない地域では寝ている時も大事なものだけ身につけていたりもします。
旅に持って行きたい機械類

2m延長コード
意外とこれあるとめっちゃくちゃ便利。家庭用みたいに長いのではなく、数メートルのもので十分。
ドミトリーでコンセントが共有のとき、自分のベッドから離れたところに充電して置いておくのは不安ですが、これがあれば近くまで伸ばせる!しかも同時に複数充電。空港での待ち時間も人が群がっているところに割り込みにくいけどこれがあれば少し離れたところで快適充電。旅先ではいつでも充電できるわけではないので、こまめな充電が必要です。
延長コードほどはいらない、、という人もこれがあれば同時充電可。
全世界対応変換プラグ
南アフリカの一部を除く全世界対応。唯一南アフリカで使えないところに行きましたが、現地でもプラグは売っています。
ワールドタイム付きソーラー腕時計
G-shockのpro trekを使用。頑丈だからどこに持って行っても安心。多機能、高性能!ポイントは世界時計対応しているところとソーラー充電、標高や気温を見れるのもgood。暗いところでも便利なライト付き。マラリアの薬飲むのを忘れないようにタイマー機能が意外と使えた。
使っているのが見当たらずpro trekじゃないけど、こちらの商品も機能満載。
コードが長いモバイルバッテリー
ポケットにバッテリーを入れて携帯を手に持てる長さのコードがあると便利。
旅に持って行きたい小物便利グッズ

S字フック数個
旅の過ごしやすさが3割増し。日本ではなくても全然いいけど海外では必須。小さいものではなく大きめのものがふたつあれば便利。
筆記用具メモ帳
携帯のメモもあるけど誰かにメモを見せたり書いてもらうのにも便利。ボールペンは必須。
コンパクト折り畳み傘
軽量・丈夫なものを。海外で折り畳み傘売っているところがあまり記憶にない。
アルコール除菌シート 汗拭きシート
小分けにされているものと大判のものを持参。すぐになくなるので数個持って行こう。長距離移動やシャワーを浴びるタイミングがない時も多いので汗拭きシートは多用!
洗濯できるネックピロー
がっちりしたものじゃなくて空気抜いたらぺシャーてなるコンパクトなものが良きです。機内だけでなく長距離の電車やバス移動でも使えるし、空港で少し横になりたいとき、テント泊の時に枕代わりにも使える。これがないと長時間の移動が苦痛。洗濯可能なものがおすすめ!
芯なしトイレットペーパー
トイレットペーパーがないことが多いのでこちらもカバンにふたつは持っておきたい。芯を抜いてペッシャーとしてジップロックの中にトイレットペーパーと除菌ウェットティッシュを入れて持ち歩くとトイレグッズと化す。
粉洗剤
小さいペットボトルに入れて持ち運んでいました。蓋ができるので便利。海外でも粉洗剤の小分けは売ってるけど、日本製のものがやっぱり質が確かなのである程度の量を持って行きたいところ。
旅に持って行きたいカード類

クレジットカード複数枚 プライオリティカード
プライオリティカードはバックパッカーが唯一と言っていいほどセレブを味わえる優れもの。 空港ラウンジで食べ放題、飲み放題。これがあるから空港に早く行きたいと思う。
海外運転免許証
運転する予定がなくても持っていた方が安心。バイクを借りるときでも必要な時がある。海外で運転できるなんてスンバラシイ。チャチャっと安くで取れるので是非。
予防接種カード
どの予防接種を受けたのか、期限がいつまでなのかを書かれたカード。必ず身につけておき、ぶっ倒れたときにこのカードを医者に診てもらいましょう。病気によってはこれがあるのとないのとでは治療が変わります。
まとめ
持ち物が全く同じ!なんて旅人はそういないので、自分にはどのアイテムがいるのかを吟味しましょう。持ち物で旅の快適さが決まり安全が守られたりもするので、ここは時間やお金をかけてでもじっくりと考えることをおすすめします。
書くほうも疲れたけど読む方はもっと疲れたと思う( ˙-˙ )
最後まで読んで頂きありがとう×10 \\\٩( ‘ω’ )و ////
世界一周するまでに、超絶吟味して選びに選び抜いた持ち物を今日は紹介するよ!