旅にお役立ちのアイテムとして紹介するんだよ!ミニマリストに全く興味がないわたしが超!絶!感動を覚えたので是非知ってもらいたいと思ってね!
無印の名刺入れがメイクパレットになることをご存知ですか?
長期旅行をしない人はきっと知らないはず!!!知らない人のためにもご紹介します( ´ ▽ ` )ノ
旅に行かなくても持ち歩き用として普段使いに便利だと思うんです♪(´ε` )
Contents
メイクパレットってなに?
まずメイクパレットって何?
そのままなんですけど、いくつかのメイク用品をひとつの容器に集めたものです。
へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ˙-˙ )
って感じですよね。
わたしも最初はへぇ〜〜〜〜〜〜って感じでした。
なんか手作りって貧乏臭いしね?人前で出すの恥ずかしいんでない?って。
普段の旅行でそんなにメイク道具をコンパクトにする必要ないもんね。
自作メイクパレットは何がいいの?
もともとわたしはそれほどメイクに興味がないのでフルメイクをしたとしても10〜15分ほどで終わります。
メイク道具も必要最低限です。
ミニマリストに興味もなければ、メイク道具を軽くしたいと思ったこともありませんでした。
しかし、今回旅の機材類が増えて増えてもはや重量オーバーなのでこれはやばい…何か減らさなければ重いバックパックを背負う体の危機だと思い悩みました。
こだわりのあるものは減らしにくいので、こだわりのないもの…
こだわりのないもの…
そうだ、メイク道具を減らそう!
てなわけでこのメイク道具削減作戦を決行したわけです。
このメイクパレットを作ることでメイクポーチがより軽くなり、その感動から微塵にもなかったミニマリストの心が芽生えました\( ˆoˆ )/
持ち物が軽くなることだけが利点じゃないんです。
ひとつひとつメイク道具をポーチから出し入れする手間が省けて、煩わしさがなくなりメイクの時短にも繋がる!
メイクポーチがすっきりしたことに感動を覚えたことも確かですが、ポーチから取り出してパカパカする手間が省ける!
っんなんてスマートな動きなのだ( ゚д゚)
一瞬で虜。
パカパカするのが煩わしいなんて思ったことなかったし、それが当たり前だったんですけどね。
ほんでその自作メイクパレットってどんなんよ?
その自作メイクパレットがコチラ!!
おぉぉ〜〜
スマートでしょーに。
アイシャドウ、アイブロウ、チーク、ハイライトがこれひとつに!
見た感じそこまで体積変わってなくねーか?と思いますが、ポーチの中身は本っ当にすっきりします。
無印メイクパレットの作り方
step1 必要なものを準備
1 無印名刺入れ
何種類かあるみたいですが、間に仕切りがついているほうがブラシなどを入れる際は便利。
2 使用したいメイク道具
メイク道具は名刺入れに入るようなコンパクトサイズ。当たり前にコンパクトなほどたくさんの種類が入る。小さいブラシ付きだと一緒にパレットに入れられるのでgood。
これらはカードケースに入る高さでありチップ付きなので参考までに。
3 両面テープ
4 糸切りばさみなど先が細く尖ったもの
必ず頑丈なものを選択しよう。
step2 無印名刺入れをDIY
名刺が飛び出ないように抑える役割の小さな仕切り。これをハサミや定規で取り除きます。これがあるとメイク道具を入れた時にかさばって蓋が閉まらなくなるし、見た目的にも取った方がgood。
根元のバネは硬くて動かせないので、フックのような形になっている二箇所をぐぐぐぐぐっと真っ直ぐに伸ばします。そうすると軸からスルッと簡単に取り外せます。
簡単いえい!
step3 メイク道具を専用ケースから取り出す
大抵どのメイク道具もケースから取り出すことができると思います。買うときに取り外せそうかをチェック!
わたしが購入したものは、どれも軽い粘着力のある接着剤でくっついていましたが、引っ張ると簡単に取れました。
一番の難関はケースから取り出すことです。
最初に裁縫で使用する針を用いたのですが、針先が簡単にポキっと折れてしまいました。針先が眼球に飛んできたので慌てて鏡の前に行き、眼球をこねくり回しましたが幸い入っていませんでした。
- 丈夫で万が一破損しても安全なものを使用しましょう。
裁縫セットに入っている糸切りばさみが薄くて隙間に入りやすかったです。
step4 メイク道具を名刺入れにはめ込む
どんな向きや順番が綺麗にはまるかなぁ〜と色々と試してみてください。購入するメイク道具によって配置が異なると思います。
開閉ボタンの正面にメイク道具を配置してしまうと、押し込んだときに少しずれてしまうので気をつけましょう。
ブラシなどもどこに配置するか一緒に考えましょうね。
配置が決まればメイク道具の後ろに両面テープを貼って設置!
完成!(*゚▽゚)ノ
15分ほどでできます。
簡単なのに綺麗に仕上がるのがいいね!
本当に時短になるから普段使いでも使っているんだよ〜♪
まとめ
作るのがまず楽しいし、自分で作ったから愛着が湧きます。人前に出すのは恥ずかしいって人でも、トイレで少しメイクを直したいってときなどにコソッとポケットに忍ばせたりするサブメイクグッズとして扱うこともできます。
これひとつで持ち運びができるというのも魅力ですよね(*´ー`*)
他の旅の持ち物をもっとコンパクトにできないかと考えるきっかけにもなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございましたっ( ´ ▽ ` )ノ
今日はまた話の路線が変わったね?