【ミャンマーの秘境】何千と鳴る鈴の音色に圧巻の景色!カックー遺跡とは

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今回ご紹介するのは、ミャンマーの人気観光地であるバガンやインレー湖から日帰りで行けるカックー遺跡。やや奥地にあるので訪れる人はまだ少ないようですが、是非チェックしておいてほしい。

こんな人におすすめ!

  • ミャンマーのおすすめの場所を知りたい
  • 絶景が好き、遺跡が好き、秘境が好き
  • カックー遺跡の詳細を知りたい

 

カックー遺跡とは

カックー遺跡へのアクセス

  • 日本からのフライトは経由便が安く便数が多いためおすすめ
  • 首都ヤンゴンからは夜行での長距離バスがおすすめ
  • カックー遺跡は人気観光地のバガンやインレー湖から近い

 

日本からミャンマーの首都であるヤンゴンへのフライトは、今のところ直行便は成田発の約8時間かかる1便のみみたいです。 (2020年6月現在)マレーシアやタイなどの経由便のほうが格安で行けるのですが、10〜15時間ほど要します。日数が許せば近隣のタイなどと一緒に旅行できるのがいいですよね ^ ^

ヤンゴンからは、飛行機、列車、長距離バスの選択肢がありますが、時間をとるかお金をとるか、カックー遺跡は短期の旅となるとアクセスにやや難ありの場所にあります。おすすめは、列車よりも早く着く上に安い長距離バスがおすすめです。

POINT!

海外では冷房が効きすぎているバスが多いです。ミャンマー・バガン間のバスは極寒でした。速度も速く山道も通るので、防寒着と必要な人は酔い止めを持参しよう。

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首都ヤンゴンから北上すると、第二の都市マンダレーの近くには観光地で有名なバガンやインレー湖が集まっています。バガンやインレー湖まで行くのであれば、カックー遺跡も一緒に訪れやすい位置にあります。インレー湖からカックー遺跡までは近いように見えますが、山を越えないといけないので2時間半ほどかかります。 

カックー遺跡を観光するにあたって知っておくべきこと

ガイドを雇う必要がある

カックー遺跡に入るには、カックー遺跡から1時間ほどの場所にあるタウンジーという町でガイドを雇う必要がありますこの場所にはニャウンシュエやニャウンウーなど似た名前があるので注意
ガイドは地元の少数民族パオ族の少年少女です。成人していないとは言え、ガイドはしっかりしてくれたので安心でした。

  • ガイド料:USD 5
  • 遺跡入場料:USD 3

GICオフィスでガイドを雇い、ガイド料・入場料を支払います。

 

遺跡内を観光する際の服装に注意

遺跡の敷地内に入るときはノースリーブや短パンは禁止です。また、靴下も脱いで裸足で入らないといけません。寺院や遺跡ではよくあることですが、ここでは”敷地内”なのでかなり広範囲で素足の状態です。天井がない屋外が多いので、足裏が汚れてしまうのが気になる人はウェットティッシュや足をふけるタオルを持参するのが良いでしょう。

 

絶対撮って欲しい写真スポット

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カックー遺跡と言えばこの写真!訪れた日は晴天でとても綺麗に鏡張りを撮ることができました。カックー遺跡の入り口からすぐ右側に小さな池があります。誰でも簡単に鏡張りの綺麗な写真が撮れるので、是非チェックしておいてくださいね。

 

カックー遺跡を写真と共にご案内

ガイドとして同行してくれた17歳のエッエイ。わたしよりも日本のドラマや音楽に詳しく、山奥の町なのに日本の情報がこんなにも伝わっていたことが素敵だなぁ嬉しいなぁとしみじみ。

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頭をお揃いにしてくれました\(^^)/
不思議なターバンの形ですよね。パオ族は竜の生まれ変わりとも言われていることから、女性の頭のスカーフの形は竜に似せてできているのだとか。

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ゼルダの伝説感。
カックー遺跡までの1時間ほどの道のりは、パオ族の村を通ったり、ニンニク畑を眺めたり、エッエイと楽しくお話をしたり、あっという間でした。

 

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カックー遺跡に到着!車を降りると眼前には多くの仏塔がそびえ立っています。この先の入り口からは裸足になるのですが、日中は日が照って暑いので涼しい時間帯に訪れるのが良いかもしれません。

 

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中に入ってもその景色は圧巻。仏塔は2478基あり、その姿に圧倒されます。
2000年に外国人の観光地として解放されたので、まだそれほど知られていない観光地ということですね。ややアクセス困難な面もあると思いますが、観光客はまばらでゆっくりとこの空間を堪能することができます。

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人と比べてみるとかなり大きいことがわかります。異世界に迷い込んだような気分。

なぜこのような仏塔が多く立ち並んでいるのかというと、12世紀に王がパオ族とシャン族の各家庭に仏塔を寄進するよう命じたのが始まりなのだとか。なので、ここはパオ族とシャン族の共有財産ということ。

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細長い仏塔があったり、横に大きく背が低い仏塔があったり、形に違いが見られます。各家庭の財力などによってその大きさなどに変化があるそうです。どれも異なるので見ていて飽きません。

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エッエイが可愛い

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歩いているとシャランシャランと綺麗な音色が聞こえます。よく見ると仏塔のてっぺんに鈴が付いていました。この音色が心地良く、独特の異国感へとさらに導いてくれます。さらによく見ると、鈴の形は二種類あるようで、民族などで識別されているようです。

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草木に覆われており仏塔が自然の中に溶け込んでいます。

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地震や台風の被害で修理されたようですが、その爪痕はまだ残っているようです。

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綺麗に並べられているのがまた美しい。

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建物内に入る場所もあり、そこには涅槃像が祀られていました。足だけの写真( ˙-˙ )

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パノラマで見るとこんな感じ。広大な景色は写真で伝えにくいから悲しい( ;  ; )

 

パゴダの森を抜けると長閑な風景が広がっています。左右でパオ族とシャン族の領地と区切られているようです。

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この黒いシックでお洒落な服装は民族衣装だそうです。
見ての通り普通に砂地を裸足で歩いているので足はめちゃくちゃ汚れます。

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 自分の方が民族衣装っぽい件

 

カックー遺跡の領地にレストランが併設されていたので、ランチはそこで頂きました。

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ミャンマーの料理は最後までなかなか味に慣れませんでした( ̄∇ ̄)

 

お気付きの方もおられたかもしれませんが、
おもいっきりドヤ顔でノースリーブ(´・ω・`)

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いや、わたし、思いっきりノースリーブでしたね( ˙-˙ )この時は禁止事項を知らずに訪れておらず、注意を受けなかったのでこのままで訪問してしまいました。
由緒正しき場所なので、訪れる際は気をつけてくださいね!

 

まとめ

インレー湖から2時間半と日帰りで行ける距離にありますが、やや奥まった場所に位置しているのがまた秘境感を感じられるカックー遺跡。何千という鈴の音色を聞きながら、整然と並ぶ仏塔の間を歩いていると、なんとも言えない異空間に心地よさを感じます

少数民族の伝統や生活の場を見られることはとても貴重な経験となります。道中の景色や村もとても興味深く、ただ通過点として通りすぎるのが勿体無いように感じました。この場に訪れ、さらにミャンマーへの興味が膨らみました。

少しでもミャンマーの魅力を知るきっかけとなれば嬉しいです(*´`*)

 
 

 

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